今はマレーシアで駐妻として過ごしていますが、
こちらにいる日本人、いろいろなタイプがいます。
なので、私の考えが正解ではなく
「私はこの考えに従って勉強しているよ」と捉えていただければ嬉しいです。
悔しい思いをしたから
結論から言うと、これに尽きます。
マレーシアには何か国語も話せる人がたくさんいます。
マレー語・英語に加え中国語(それも北京語、広東語、福建語など・・・)
そして、趣味で日本語・韓国語をマスターしてる彼らを見て
「あれ?私の英語って?」と思うことがありました。
そして事あるごとに…
英語でのディスカッションで発言ができないことが多く
リスニングできているのに発言できず悔しい思いをしてきました。
単純にもっとできれば世界が広がると思った
本当に単純だと思います。
「もっとできれば、もっと楽しいと思った」それだけです(笑)
私には「TOEIC 〇〇点!」という目標もないし、
キャリアに活かしたい!という思いもない、
「もっとできれば、もっと深い話ができるのに」
という悔しさから、勉強を始めました。
悔しいだけでいいの?一歩踏み出すまで
正直、出来ない自分を責めるのってとても簡単なことだと思います。
かつての自分もそうでした。
「ダメだ、今日もできなかった。なんでバカなんだろう」
「でも時間ないし」
「あの人は留学してたし」
一旦そんな言い訳は置いておいて、
じゃあ、「何をどれくらいやれば前進できるのか検証してみよう!」
とゲーム感覚で始めました。