【ベト日記】アボカドとオレンジを間違えた話、他2本

2019年9月25日水曜日

ベトナム 日常

t f B! P L
MonfocusによるPixabayからの画像
海外在住者ブログを見ていると日記系の記事が多いので
私のくだらない日常を世に出してみてもいいのでは?という試み始めました。

アボカドとオレンジを間違えた

ベトナムにはシントー(Sinh Tố)という超絶美味しいスムージーが存在します。
果物、氷、砂糖、コンデンスミルクをミックスした滑らかな舌触り。
中でも、シントー・ボー(Sinh Tố bơ)ことアボカドスムージーがお気に入りの私。
うちの近くにシントー屋台を発見したので
勇気を出して行ってみたのでした。
(ベトナム語彙力が限りなくレベル0に近いため勇気がいるのです!!)

雨の中、もちろん歩行者用の信号のない道を渡り
(ようやくバイクの流れる道をスイスイと渡るのに慣れました)
アボカド色のした果物を指差しながら「これ1つ」と注文。
やればできる子!と思いながら
果物を切るおばさんを見ていて気が付いたのです。

・・・・オレンジやん、それ。
オレンジを半分に切り、絞ってくれるおばさん。
100円でどでかいオレンジジュースを買って帰ってきました。

ちなみにオレンジのベトナム語はCam(カム)です。


アボカドベストレシピBOOK
ei cooking編集部
出版社: エイ出版社 (2014/3/27)


訪問者が多いです(虫の話)

コンドミニアムの15階ほどの位置に我が家があるのですが
それでも訪問者の絶えない、賑やかな日々を過ごしています。

1カ月目はたくさんの蟻が列をなして部屋内を闊歩していたのですが
2週間に続いたにらみ合いの結果、平和を勝ち取った我が家。
その後訪れるのは、
蚊をはじめ、バッタやてんとう虫、カナブンなど・・・・
地上から距離があるのですが、みなさんどうやって上ってくるのでしょうかね?

語学へのモチベーション、いい話聞いた

結論から言うと、あっきーさんのツイートに気分が上がったという話。
語学勉強かなり苦手で、なかなか勉強が進まない私にとって
このニヤニヤする方法はたまらない!
妄想検定1級と言ってもない私の想像力が広がってゆきます!

ざっと調べてみたところ
世界の英語人口:15億人
タイ語話者数‎: ‎2600万人
インドネシア語話者数:母語話者2,300万人           
マレー語話者数:約2500万人
 (マラユ系総話者数1億6,5000万人)
ベトナム語話者数:7000万人
これはかなりモチベーション上がる!
具体的な数字を出してみると、こんなにルンルンできるのかぁ!
この日の日記には、この出来事がばっちり記されました。


マインドセット「やればできる! 」の研究
キャロル・S・ドゥエック (著), 今西康子 (翻訳)
出版社:草思社 (2016/1/15)
日記帳を付けることは、人生の一部を残すこと。 なんだかいいよね。
今の自分と過去の自分を比べて成長を感じることもできるし
嬉しかったこと・楽しかったことを思い出すこともできる。
日記の魔力
表 三郎 (著)
出版社: サンマーク出版 (2004/7/31)


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