※超個人的な意見です。
何が言いたいのか？
どこに時間を使うかで、人生が変わるということ。
▶人それぞれの幸せのカタチ
日本に住んでいたころは類は友を呼ぶ状態で自分とあまりにもかけ離れたタイプで知り合う機会が少なかったけど、
海外に住んでると、「日本人」という共通点を軸に
様々なタイプの方と知り合う機会があります。
どうしても目立つのは、ＳＮＳにキラキラ投稿をし続けるタイプ。
突然海外に来ることとなった駐在員奥様にとって
キラキラした投稿をＳＮＳに投稿するのも幸せ！
初めて見る食べ物、日本じゃ行けなかったレストラン、旅先の写真
承認欲求も満たされるし、心も安定するよね。
高価なショッピングやハイティーなどの散財も、
辛い海外生活のご褒美として、一瞬でも心が休まるなら
精神を保つためには必要なことなのかもしれない。
「今」を満喫して１つ１つ思い出を作るのも、
長い人生の中でとても大切で幸せかも。
こんな風に
それぞれにそれぞれの幸せのカタチがあって
そのカタチが合うか合わないが、相性に関係するんじゃないかな？
そしてそのうちの１つに「勉強」もあると思います。
▶「自分への投資」を軸にしてみた
こちらに住み始めた頃、
「目的」や「目標」がなくとても辛い時期がありました。
その頃は、キラキラしたＳＮＳを見て比べては辛い思いをし、自分のお金のなさに悲しくなったものでした。
なんで毎日お洒落カフェでランチできるの？
またハイティーでお茶してる
あ、またブランドもの買ってる・・・
その化粧品高価なものじゃん
辛かったのは、自分の人生が「他人との比較」になっていたから
他人軸から自分軸へ
辛かったのは、自分の人生が「他人との比較」になっていたからと気づきました。自分軸で物を考えよう、自分の人生に投資しよう！
と、
すぐに読書を再開させ
kindleでの読書や
自分にプラスになりそうな勉強にもお金を惜しまない方へ方向転換。
（この時Daigoさんの動画に出会いました）
▶仕事に直結するかしないか？どうでもいい！学びたい！
「自分の人生への投資」と、人生をより豊かにする方向にフォーカスすると・仕事に直結するものがいい
・仕事に優位になる資格をとろう
という「仕事ありき」の考え方から脱して
今何をしたいのか？どうしたいのか？と心に素直に問いかけてみることにしました。
いつも英語で悔しい思いをしてる
もっと戦略の勉強をしたい
ウェブに興味がある
もっともっと本を読みたい
ポロポロポロと出てきた「学びたい」「やりたい」こと
それだけでワクワクしてきた私！！！
その後は、それらを実行するのみでした。
▶問われたら、趣味です。でもそれでいいじゃない。
限られた時間限られたお金
どう使うかは、人それぞれであって
「それを勉強する意味ないじゃん」と言う人はたくさん・・・
でも、私は胸を張って「勉強するのが好きなんで」と答えるかな。
その学びを通してたくさんの情報を得て
視野が広がって、自分の世界が広がって…
これは私にとっては楽しいこと！
けど、そう思わない人には
きっと私のワクワク！は通じないかな？と思います。
だから
自分で選んだ幸せのカタチ「勉強」は、
「ただ好きなんで」でいいと思う(*´ω｀*)
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