今年こそはマウントとは別世界で生きたい、と思い
調べたりお話する機会がある方々に聞いてみたり
気心知れた友人に聞いてみた結果、
調べたりお話する機会がある方々に聞いてみたり
気心知れた友人に聞いてみた結果、
分かったことは、 反応しない でした。
方法は以上となります(笑)
ここからは、アドバイス内容&自己分析が続くのでご興味あればどうぞー!
「反応しない」強さを持つ難しさ
当たり前の理論かもしれませんが、
人は欲求を満たしてくれる人を見つける天才です。
人は欲求を満たしてくれる人を見つける天才です。
「今こういう状況で困っててアドバイスが欲しいからA子に話を聞いてみよう」
「そういえばBは副業うまく行ってたなぁ。話聞いてみたいな」
それはもちろん私にも当てはまることで、
色々な人付き合いの中で、ごくごく自然なことだと思います。
色々な人付き合いの中で、ごくごく自然なことだと思います。
では、マウントしてくる人は?
たまたまスタエフでお会いした陽子さん(陽子@直感カウンセラー)によると
たまたまスタエフでお会いした陽子さん(陽子@直感カウンセラー)によると
承認欲求を満たしてくれる、誉めてくれる、気持ちよくなれる
そういう人を探すのが天才的だということです。
そういう人を探すのが天才的だということです。
それを聞いて、思い当たる節がある私。
ではその状況で、「反応しない」ができたか?と自問自答しても
「難しい」という答えがでてきてしまう・・・
「難しい」という答えがでてきてしまう・・・
そこには、人に嫌われたくない、裏で色々言われたくない、嫌な人になりたくない
という「誰にでも好かれたい」という欲求であり、
自分の弱さ・自信のなさがあることに気づきました。
という「誰にでも好かれたい」という欲求であり、
自分の弱さ・自信のなさがあることに気づきました。
友人「♡をつける=既読 だから♡でOK」 私「マジか!」
私の中でオンラインの話もできる唯一の友達であり、
自分をしっかり持ってる憧れの存在でもある彼女に相談した日の事・・・
自分をしっかり持ってる憧れの存在でもある彼女に相談した日の事・・・
ちょっとどう返信していいか分からないメッセージがきた時、
最初無視することを推奨されたのだけど
狭い世界だからなぁ…と少し自分の弱さが出てしまって
狭い世界だからなぁ…と少し自分の弱さが出てしまって
そうだね!とすんなり言えなかった時に言ってくれたのが
友「♡一個つけておけばいいよ!」
私「え!?塩なメッセージ返信しようかと思ってた」
友「優しすぎる!♡をつける=既読だから、♡でいいよ!」
私「マジか!」
自己分析、【今】を見れていない自分
では、どうしてバッサリ切り捨てることができないのか?
どうして?どうして?どうして?、と自己分析をしてみました。
分かったのは、【今】にフォーカスしていないということです。
今までの関係性、例えば
・学生時代とても仲良しだった
・あの時助けてもらった
・以前よく遊んでいた
・仲良しグループの1人 等
過去の関係性に引っ張られているということです。
【今】現在嫌な気持ちにさせられているにも関わらずです。
そして、まだ起きていないことに不安を覚える、例えば
・共通の友人に文句を言われるかな
・仲良しグループでもう集まれなくなるかな
・共通の知り合いが多いからもう行けなくなるのかな
・あの時助けてもらったのに不義理なんじゃないかな
どれもまだ起きていません。【未来】のことです。
それどころか、
人の気持ちを勝手に想像して悩んでいる様子が見受けられます。
自己分析、勇気がない自分
こうして文字で書いていくと
自分がいかに身勝手な考えをしているか、突きつけられますね。
正直、未来のことなんて誰にも分からないし
他人がどう思うかなんて、本人以外誰にも分りません。
にも関わらず、「怖い」という感情が先行してしまい行く手を阻んでいます。
そして面白いのが
仮に友達が同じような状況にあり、共通の友達に反応しなかったとしたら
私自身どう思うか?と考えてみると、「何も変わらない」なんです。
さらに、「友達を軽蔑するか?」と言われたら、どう考えてもNOです。
結局、【自分】に自信がなくて勇気が出ないだけですよね。
とっておきの質問「そういう人と友達でいたいか?」
そんな自信がなくて勇気がない私でしたが
陽子さん(陽子@直感カウンセラー)にされた質問が
陽子さん(陽子@直感カウンセラー)にされた質問が
「そういう人と友達でいたいの?」
でした。響きました。
「嫌だ」って言葉がすっと出てきました。
とにかくシンプルに問う。そして自分の本当の気持ちを知る。
勇気がない自分だからこそ、
何かあったらこの質問をしていこうと思いました。
「時間が流れて行くように、人間関係もまた変わっていく」
は事実としてそこにあるにも関わらず
目を向けることができなかったのは、色々な感情があるからなんですよね。
あとは勇気を持って、自分にとって心地よい環境を作っていくだけです。
過去の関係性に引きずられることで、
未来の素敵な出会いを逃してしまうのはもったいないと思いました。