私より大変な思いをしている方、逆に「夫が家にいないなんていいじゃない!」と思われる方
色んな方がいらっしゃるかと思いますが
今回は、「私が学校に行き始めたために起きたすれ違い」に気づいた話です。
夫と過ごす時間が少ない
当たり前ですが、
夫の出張が多いと、夫婦一緒に過ごす時間が少なくなります。
カウンセリングを受けるほどつらい日もありました。(今は割と平気)
夫の出張が多いと、夫婦一緒に過ごす時間が少なくなります。
カウンセリングを受けるほどつらい日もありました。(今は割と平気)
海外在住、夫と2人暮らし。夫は出張が多くて1人になりがち。
※私の視点100%で精神面の変化を書いていきます。
▽とある月のスケジュール
半年前までは月に2週間程度の出張だったのですが、
最近は約20日間の出張に出るのがデフォになっています。
(ちなみに出張がない日は夜21:00までには帰ってくることが多いかな)
ただ、ありがたいことに、続けて何週間もいないわけではないので
間、間、で一緒に過ごせていますね。
学校とリモートワークで1日が終わる
非常に充実した日々を過ごしているのですが、私自身、時間の見直しをする必要性が出てきました。
せっかく夫が帰ってくるのに、勉強が終わらない!
事案発生です。
ざっと書くと、
ベトナム語クラスが1日4時間、そのあとリモートワークして少し休憩すると夕飯を作る時間になり、作り終えて勉強を始めると夫が帰宅するので食べてから勉強続行すると、会話をする時間がほとんどないまま23時を迎える
勉強に目処が立ちソファーに座る夫を見ると
うとうと・・・うたた寝・・・
という日が続いて、さすがにこれはマズイと気づきました!
ルーティンの見直し
「勉強だから仕方ない」「昼はリモートワークだから時間がない」と言い訳するのは絶対に避けたいと思ったので、
17:00以降のタイムスケジュールを見直しました。
結論から言うと、勉強時間が不明確なのが大きな要因でした。
毎日同じボリュームなわけではないため、
1日の勉強時間はマチマチだからと決めていなかったのですが
これではダラダラやってしまいます。
また、17:00以降、夫がいない時は
物寂しいのもありyoutubeを流していることが多いのですが
これがルーティン化してしまい、夫がいる日もやっていることに気づきました。
お気づきだと思いますが、youtubeを流すと永遠に見続けてしまいます(笑)
さらに、夕飯準備前は瞑想をするようにしているのですが
これも疲れがたまっていると寝てしまうことがあり・・・
時間がなくなる原因になることに気づきました。
こちらは、アラーム必須で、アラームを止めて寝ない強い心が必要ですね!
□勉強時間を決める(3時間確保)
□youtubeの時間を決める
□アラーム設定して瞑想する(※リラックス後の眠りを避けるため)
夫との時間を大切にする心がけ
「出張」は自分でコントロールできませんが、「自分の時間」は自分でコントロールできます。
今回気づいたのは、
「コントロールできる部分に対して何もしていない自分」です。
「コントロールできる部分に対して何もしていない自分」です。
今は、
□勉強を21:00までに終わらせる
「目標」を立て、逆算して進めています。
(自分の性格上強制すると苦しくなってしまうので)
(自分の性格上強制すると苦しくなってしまうので)
18:00 勉強開始
19:30~20:30 食事の準備→早く終わったら勉強
※なるべく30分で食事作る努力
21:00前後 食事終了→片づけ→お風呂→勉強
------------
翌朝5:30~7:00 時間が足りない時・テスト前は勉強
基本2時間は勉強時間確保。
(仕事量が穏やかだと、17:00ごろから余裕を持って勉強ができる)
本当にヤバイという時でも夜勉強を続けず、翌朝5時半からする。
もうすぐ終わる反面とても悲しい
最後にとんでもなく自己中な私の気持ちを。実はこのドタバタ生活、もうすぐ終わりを迎えます。
余裕のある時間
余裕のある生活
が待ってるにも関わらず、
知的好奇心が旺盛なのもあって?終わって欲しくない。。。
ベトナム滞在の集大成として
ベトナム語の能力を測る試験(国家資格)に挑戦する!
という目標を立ててしまったので余計に・・・
ちなみにこの試験受けるには、
大学のコースで勉強したほうが有利なので
・他の大学で個別レッスンをお願いするか(学費が怖いなあ)
・殆ど開講されない夜の時間帯コースに申し込んで待ち続けるか
(初級1あたりだと開講されるのですが、中級希望なので…)
・別の学校に行きつつ自分で対策するか、悩ましいところ
夫は続けていいよ、と言ってくれているので
一度1カ月程お休みして、
いい方向に持っていけるように、可能性を探ってみようと思っています。
現地生活での精神安定、自己成長、
「だけど仕事もしたい」は、わがままかもしれませんが・・・